佐渡へ〜，佐渡へ〜と〜
〜佐渡に２泊３日で行ってきました〜

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その２１
その他の１（家並みなど）

家の様子が千葉辺りとは，ちと違う

中央の家は，関東でもよく見かけますが・・・
左右の家は，壁が杉板
サッシは新しくなっていますが・・・

千葉辺りではこうした，杉板の壁は殆ど見かけません

尖閣湾の遊覧船の船頭さんに訊ねると
「一時，杉板に似せた断熱材が使われたけど・・・ぶよぶよになって，結局は杉板が良いということになった」
とのお答えでした

説明になっていませんね

我が家と同じような

サイディングの家に住む
祝家の方に聞いても，判然としない！

ま，想像するに・・・
「家と言えば杉板が当たり前」
というお年寄りがいる家では

杉板壁なのでしょう
「昔からそうだから・・・」が理由ではないかと・・・

国道沿いの新しい家は，サイディング張りの家が多く
農村部は伝統が維持されている
という事で！

もう一つ，千葉辺りでは見かけない光景としては

車が家の中に収まっていることでした
（この写真は違いますが・・・）
尖閣湾の船頭さんが答えるには
「潮風に当たって錆びてしまう」
との事
祝家の人々は
「冬，屋外に出しておくと，雪かきが大変」
との事

これは，祝さんが正解でしょう！
（写真がなくて残念です）
車庫の前の雪かきですむか・・・車の雪かきもやらなくてはならないか
容易に想像がつきます
祝家も家から３０ｍ程離れた場所に５軒長屋のような駐車場の内
３つをキープしていました

ホテル近くで見かけた新築の家

右下の方に，納屋に収まっている赤い車が見えますでしょ
でも
一番変だなと思ったのは
表札

屋号かなあ〜

旅行して感じたことで，「信号・交通」に関してのことは

こちら

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最終更新日 : 2004.08.14