佐渡へ〜,佐渡へ〜と〜
〜佐渡に2泊3日で行ってきました〜

その3

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第1日;2004年8月6日(金)

泊まったのは,両津やまきホテル

佐渡の友人に勧められました

出迎えのホテルのマイクロバスの運転手は
「今年の暑さは異常だ」
と云っていました
更に
「ホテル内も暑い!」

ま,この陽当たりの良さなら当然かな?

眼下に加茂湖
ここは塩湖
牡蠣養殖用の筏が浮いています
その向こうは日本海
両津港も見えます

男湯には,佐渡の説明と,この温泉の説明が掛かっていました

紺碧の海に浮かぶ歴史とロマンの島,佐渡が島は周囲247km,面積857平方kmで伊豆大島の約十倍,淡路島の約1.5倍,日本列島中沖縄についで二番目に大きな島です。

島を取り巻く海岸のいたるところ怒濤に削られ断崖となり豪壮雄大な海岸美をなしています。島の北には島内最高峰の金北山(1,173)を主峰とする大佐渡山脈,南に大地山(645)を主峰とする小佐渡山脈が走り,その間に米どころ国仲平野があります。

昔から遠流の地として思想や政治の犠牲となった多くの貴族たちが流され,そのため都の文化が直接伝えられ,素朴な人情,風俗,民芸,伝説などによって,独特な佐渡情緒がつくられました。

多くの史跡と素朴な人情,きれいで雄大な自然美,そしておけさ等々情緒あふれる民謡の島でもあります。

両津やまきホテルの両津温泉は,金北山の東山麓に位置し,その峰々降る天水が何千年の年月を経て地中深く浸り地下に含まれている成分を少しずつ融合しながら1,500Mの地底に達し,かつて活火山であった金北山の地熱(マグマ)で熱せられた温源が両津温泉の泉源であります。

含有成分の質の良さや多さ,湯量の多さは専門機関より確証をいただいているところであります。

何卒,両津温泉で存分ご入浴をお楽しみいただいて,旅の疲れをいやしてください。

・泉質 ナトリウム・・・塩化物,炭酸水素塩温質(アルカリ性低張性温泉)
・泉温 37.5度(C)
・使用位置 41.0度(C)
・泉質別適応症
 すりきず,やけど,慢性皮膚病
 虚弱児童,慢性婦人病,リウマチ
 神経痛,五十肩,うちみ,運動麻ひ

近くに酒蔵があり,そこが無料見学をさせているのというので行ってみたのですが

仕込み工程はこの時期ないし
今日は瓶詰め工程も終わっているというので,空振り

夕食は

なかなか豪華

蟹も一杯付いているし
アワビの炊き込みご飯もあります

舞台上では

佐渡おけさ

鬼太鼓が披露されています

最後にデザート
「冷凍おけさカキ」

美味しかったので,食べ終わってから,写真撮影

島内観光の1は

こちら

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Menu

1-1:新幹線で新潟へ 1-2:フェリーで佐渡へ 1-3:ホテルで休憩

2-1:計画? 2-2:二ツ亀 2-3:賽の河原 2-4:波蝕海岸 2-5:尖閣湾 2-6:奉行所

2-7:金山 2-8:長手岬 2-9:酒蔵見学 2-10:Gold Park? 2-11:公営畑野温泉 2-12:宴会

3-1:トキの森公園 3-2:清水寺 3-3:根本寺 3-4:フェリーに乗って新潟へ 3-5:新幹線で東京へ

4-1:その他(家) 4-2:その他(交通) 4-3:その他(雑感)

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最終更新日 : 2004.08.10

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