北海道央旅行2014
〜9月上旬に〜
2014/9/7-9
その3
第三日〔9月9日(火)〕
5:10 起床 |
地階の風呂へ二人で行く ここは24時間営業 シャワーキャップはフロントで呉れる ミストシャワー・ジャグジーは時間外
風呂上がりにリンゴホッペサワーを呑み,良い感じに酔っ払う
朝食会場がなかなか開かず,外を撮る
ここは鹿の湯
6:30 朝食 |
このホテルの朝食はダメだわ
(このホテルは時間厳守だが,早く出掛ける7時15分発のツアーがあった!)
朝食はがっかり・・・パンの種類しかないし・・・スクランブルエッグもインスタントだし・・・
ヨーグルトは濃厚で結構だったけど
部屋に戻り,散歩
外から眺める
鹿の湯は北海道長官が命名
定山渓の名は定山という修験者の名から
定山の顕彰碑
修験者・定山の業績 修験者・美泉定山は定山渓温泉開発の祖である。 定山は岡山県の生まれ。慶応2年頃,豊平川上流に温泉が湧出していくのを聞き,小樽の張礁からアイヌの若者を先導して山越えして,この地に至った。 定山はこの近くを「一の湯元」と定め,「二の湯元」「三の湯元」(現在の定山渓ホテルの浴場)をひらき,背後に宿泊所を建てて,病む人々を泊め,祈祷と湯治による治療に治療に尽くした。 明治四年七月,開拓史より湯守をおおせつけられ,一心に衆生を救おうと務めたが,明治七年七月,湯守を辞めてからは窮乏の一途をたどり,温泉経営を妻キンや雇人佐藤伊勢造らにまかせ,獅子頭を抱えて札幌,石狩,小樽などを托鉢して回った。 定山が巡錫先の小樽で亡くなったのは明治十年十一月四日。遺体は小樽・正法寺に葬られたものの,その死は定山渓へは伝わらず,長い間,山中へ入り行方不明と流布されてきた。 定山逝きて百十年,定山渓温泉繁栄の礎を築いた偉業を讃えて,ここに像を建立する。 |
美泉定山像
明治の初めの頃のお話
長柄の大学生が撮影
うるさい親父と娘と母は持っていた旅行社の封筒から推理して茂原周辺在住と推測
(長柄から来ていることが判明)
写真を整理していて気がついたけど,下へ降りる階段があったんだ〜
(立ち入り禁止になっているだろうけど)
カッパで有名?
腹痛で,相棒は早々に戻る
橋から下流方面を望む
源泉公園
修行中の定山像
湯の滝
8:10 バスはアパホテルを経由して,札幌の水瓶を越え,道道1号線を北上 |
9:45 ニッカウヰスキー余市醸造所到着 |
ニッカって竹鶴氏が作った大日本果汁株式会社を縮めたもので,今度のNHK朝ドラは,その奥さんリタが主人公
ウィスキーができるまでの繋ぎとして,リンゴ栽培を日本で初めて手掛け,りんごホッペというジュースを売っていた
ニッカウヰスキー余市醸造所
前を行く長柄の家族
二階試飲会場
試飲は,シングルモルト余市10年,竹鶴17年,アップルワイン22°,りんごほっぺ
竹鶴17年は,余市10年よりもやっぱり美味い
10:15 博物館は見学せず試飲だけで帰る |
他の人がお土産買ったから良いでしょう
ニッカは現在,アサヒビールの子会社 親父が呑んでいたG&Gは限定品として細々と生産
シングルモルトとは,一つの醸造所で作られた酒を詰めたもの
一つの樽から瓶に詰めたものも有り,多の醸造所で熟成させたものを混ぜて安定させたものもある
ニッカの場合は道内産のピート(泥炭)に拘り,醸造所はもう一カ所宮城だけ
添乗員が記念撮影の写真を回覧させ
北海道出身らしい神奈川のおじさん8人組がいて
レイバンのフランス親父は水商売の遅く結婚した奥さんがいて
新人看護師二人組がいて
母と息子?と思われるようなカップルがいて
祖母・母・娘の三人連れとか
ツアー初参加の横浜の夫婦やらがいて
安物の香水をプンプンさせているデブ女がいて
女性の一人参加はカーリーヘア
男性の一人参加は静かな人
5人から注文があったので慌てていた
1000円/1枚
10:48 小樽運河周辺到着 |
記念撮影
運河沿い海側の倉庫の北を回り,南の運河沿いに歩く。人力車のお兄さんに声を掛けて貰うが,写真は一人旅の男の子に撮影を頼む
小樽運河前で
倉庫はレストランや駐車場として使われているが,鐘楼を持ったフェリス協会の教会は現役
記念撮影
撮影者を換えてもう一枚(一人旅の若者)
なかなか絵になる地域だ
やりいか
エビ天
ホタテ
気の早い相棒がさっさと口へ
あわび
サンマ
鮭親子
JAL機内で呉れたクーポン券で5%discount
エビ天・活タコ・サンマ・ホタテ・鮭親子・ヤリイカ・白身魚粗汁・アワビ @180×4,@246×2,@313×1,@474×1計\2052 313はホタテ |
474はアワビ
満足
鮭節が売りの水産加工店でお嫁さんの実家へのお返しを送る
HIKOZOU
漁師さんに海産物という芸がないプレゼントだが
北海道産干しホッケ・つぶ貝・タラ粕漬・八角で2020と送料1050計\2052 |
小樽の観光繁華街
12:30 小樽出発 走り出したとたんに雨 高速で札幌を見る |
パワーアップしたターミナルビルを見て歩く,但し2階のみ
一番近い土産物屋と水産加工店で買い物
じゃがボックル(6袋入)@540開拓おかき(甘エビ・ホタテ)@390×2計\1320 チーズホタテ(5入)@200×2単品@40計\440 |
14:25 Cセキュリティーチェック通過(羽田より厳しい) |
11番ゲート前 この後・・・事件が
14:50 搭乗開始するが,中程まで進んでお土産を入れた黒い韓国から帰ってきたバッグを忘れたのに気がつく |
CAに聞くと「戻れる!」と・・・ラッキー
急いでゲートまで戻り,何処に何を忘れたか聞かれ,喫煙室前に黒いバックだと答えて,搭乗券を預かられ,すぐに戻って
14:55 座席57H(右舷)に就く
到着予定が16:35だと(相棒は16:15と聞いたらしい) |
17:00 駐車料金精算 \4500 |
飲食 7,720
見物費 2,700 交通費 8,820 土産 13,040 旅行社支払い 105,760 |
総計 138,040 |
最終更新日 : 2014.09.13
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