千葉県佐倉市petit観光
その3

続いて・・武家屋敷通りに

再現された古図


この土手らしき緑色の北側でしょう

旧竹居家住宅
いやあ・・実に綺麗に保存されています!

宮小路(旧鏑木小路)の武家屋敷通り

近世の初め(慶長−元和)初代佐倉城主土井利勝が鹿島台に築城し東方に城下町を配しました。武家屋敷は城内及び城外の地元で尾余(びょう)と呼ぶ台地の先端部に屋敷割されていました。
ここ宮小路の武家屋敷は,なかでも往事のおもかげがよく残っているところで,通りに面したところに土手を築き,その上に生垣を巡らせています。
これは馬上から屋敷内を覗かれないようにするためだと伝えられています。
屋敷内には小さな畑があり,うしろは急な崖で,シイ・竹が生い茂り緑に包まれた,たたずまいになっています。

(注意:武家屋敷には現在も居住していますので,ご配慮下さい)

昭和58年3月19日 佐倉市

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慎ましい台所
「へっつい」・「竈」ですね

これは

水屋でしょう・・・

旧但馬家住宅
こちらは,もう少し大きく

上士の役宅でしょうねえ

具足が飾ってありました

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最終更新日 : 2003.09.06

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