ここはペルー・ツアー 第3日 です

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背景画像はセスナから撮ったオウムを使用

写真94枚


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地上絵
 脚付三角 巨大三角 宇宙人   蜘蛛 コンドル 蜂鳥 木と手 フラミンゴ オウム

7月20日(月)

モーニングコール5:00
荷物出し:6:15
朝食:5:45〜
集合:6:30

スーツケースの整理をして
朝食

6:30に集合場所に行く前に1時間の待機が連絡される
(確かに霧雨が降っている)

夜11時まで煩かったのは

ホテルの目の前にカラオケ屋があったからだった

このホテルは無線LANが使える

メールの送受信もOK!
リマのホテルでも試そう!

自動ロック

この先・・・判明するが・・・自動ロックと家庭用のノッチ式もあり,カード型はこの手のホテルでは未採用

セキュリーティー的には無線ランは不安だが

便利です

新しいアルパカのジャンパーを着た母

右下隅には目立つ黄色いスーツケース

壁にはプレインカ風の織物あり


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地上絵
 脚付三角 巨大三角 宇宙人   蜘蛛 コンドル 蜂鳥 木と手 フラミンゴ オウム

7時半に出発しても・・・小雨模様でセスナは当分,飛ばないらしいので


アルマス広場(スペイン統治時代に武器の置き場所として設置された場所で現在は公園)を眺めながら

ナスカ陶器工房

トビーさんの工房

ナスカ時代の陶器の造り方をお父さんが復元し・・・それを継いだ

到底・・粘土とは思えない

20分先の採掘場所まで行くらしい

それを3日ほど水に漬けて・漉して・練って

石の型に押しつけながらを絞っていく

完全に閉じたらヘラに水をつけでならす

穴を開けて口を両方につけて

二日乾かして

鉱物系の絵の具で色付け

ありゃ・・同じ写真の縮小版だ!

人の赤ん坊の毛で造った刷毛で模様を描く

なぜ・・・兄弟姉妹が多いのかと思っていたらしい
(刷毛を造るためではないと思うよ)
(ま・軽いジョーク)

黒曜石鼻の脂をつけて磨くと光沢が出る

お父さんは髪の油も使ったらしい

過去に使われたを掘り出してミニサイズにして使用

成形したものを並べピラミッド状に積み重ね
瓦のような大きな焼成した陶器をカバーにして
熱した木炭を上からかけて
二日間

お土産に一つ購入


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地上絵
 脚付三角 巨大三角 宇宙人   蜘蛛 コンドル 蜂鳥 木と手 フラミンゴ オウム

ナスカのカレンダーというものがあって

私はハチドリですね

まだ飛べないので・・・航空会社が持っているホテルでビデオ学習会を

そんなものは

バスの中で見てきましたって

NHKの録画です

一画にリャマがいて

アルパカもいる

そして
糞を踏んづけたらしいのだが
乾燥していて臭いがしない

靴に付いているのに気が付いたのは空港での待機中でした

ほとんど風呂に入らない現地の人が匂わないのも同じ理由らしい
乾燥していると云うこと


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地上絵
 脚付三角 巨大三角 宇宙人   蜘蛛 コンドル 蜂鳥 木と手 フラミンゴ オウム

じゃあ・・・空港で飛ぶのを待ちましょうか
ってことで
移動

誰も彼も手持ちぶさた

土産物屋だけがビジネスチャンス

航空会社は5つ位あって

我々はエアロ・コンドル

貰ったパンフ廻る順序が書いてある

鯨→足つき三角形→宇宙人→猿→犬→蜘蛛→コンドル→ハチドリ→フラミンゴ→オウム→樹→手
と見るらしい

地上絵を紹介した

マリア・レイチェ

一番機が飛ぶのを皆で待つ

待機中のセスナは別会社

プロペラを廻していたが
やがて
それも止まって
ドアが開いて
客は降りることなく待機






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地上絵
 脚付三角 巨大三角 宇宙人   蜘蛛 コンドル 蜂鳥 木と手 フラミンゴ オウム

12時40分
ようやく我々の番が回ってきました


いち早くチップ(一人2ドル)を渡したのが効いたのか
私の体格のせいか
操縦席の隣に位置取り

離陸態勢が整えられたのは

13時を過ぎていたが
ほっとした

燃料系のレバーを膝で押してしまいそうだが

混合割合とかチョークとかは回転させて調節するらしいので一安心
ラダーの調節もダイヤル式

乗客6人を乗せた中型のセスナが宙に浮く

川はワジ状態

乾季なのです

最初の地上絵


(ミギ・くじら・ハネノシタ・・・と教えてくれます)
最初のレクチャーがないと見つけにくい

こちらは歴然

山の斜面を上る三角形3本が付いている

巨大三角形

宇宙人

山の斜面でを挙げている

(ミギ・うちゅうじん・ハネノシタ)

昨日辿ってきたパンアメリカンハイウェイがまっすぐ見える

この道路を舗装するためのトラックが一部の地上絵を消したらしい

向こうにも川が流れていて緑の耕作地が見える

チケット

の裏にも印刷されている


角度を変えて

もう一度
サル

これは光の加減で解りにくい

珍しく雨が降ると

地表に水の流れの跡が残る

これ

クモ
なんですけど

解りにくい

ハチドリ
(首なしなのでパンフにも紹介されていない)

コンドル

この角度は解りやすいねえ

同じコンドルを別角度から

高度はどの位だろうかと計器をみるが

どれが高度計か解らない

じゃ

もう一度・・・コンドル

丘の上のハチドリ

顔と嘴が付いていて解りやすい

これは何だろう?

嘴の先はトラックが入った跡か?

雨季が訪れると花が咲いてハチドリがやってくるので
農耕民には嬉しい報せ
(北半球の冬・南半球の夏が南米西岸砂漠の雨季です)

別角度から

私の誕生月関連がはっきり見えて嬉しく思う

パンアメリカンハイウェイがすぐ横を通る

樹と手
(昼食後展望台から見る予定だけど・・・あの程度の展望台から判るのであろうか?)

クネクネしているので

フラミンゴ

この背景にも使用したオウム

全体を入れると

こんな感じで
すべて一筆書きです

全部・・・判りました

空港へ帰ります

眼下には畑

このナスカは農業だけではなく
鉱業もあるらしく
新住民は何故描かれたか解らないらしい

多分・・・水源を示しているのではないかと推測されている

右の客にも左の客にも同じ絵を見せるために
曲芸飛行擬きの飛び方をするので
乗り物酔いする客も多いらしい

右に座ったら右だけ見ていればOKです

でも・・・水平飛行は嬉しいね

ほら・・あそこに飛行場の滑走路

体格の良いパイロット

私も一枚

証明書なんて要らないけど

遊覧飛行は92US$
(9千円かあ)


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地上絵
 脚付三角 巨大三角 宇宙人   蜘蛛 コンドル 蜂鳥 木と手 フラミンゴ オウム

遅くなったので
ビデオを視たホテルでの昼食はランチボックス(弁当)に変更

鶏とパプリカとスパゲッティを醤油で炒めた中華風麺と
ペルー風のコロッケと蜜柑

蜜柑だけ残して展望台

チケットは20ソーレス

700円位

15m程登ります

本当に見られるものか?

さっきセスナから見たの絵

見えるじゃん!
(デフォルメされている)

こちらはの絵ですが

雨水が流れた跡が痛々しい

ハイウェイで消されてしまったトカゲはよく解らなかった


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地上絵
 脚付三角 巨大三角 宇宙人   蜘蛛 コンドル 蜂鳥 木と手 フラミンゴ オウム

帰りも延々とバスに揺られて
二度ほどトイレ休憩に寄りましたが

二度目のトイレ休憩の後でリマのガイドから
高山病予防の対策の話を聞いて
(腹六分目・・酒厳禁・・タバコ控え目・・深呼吸・・風呂は我慢・・ゆっくり歩く・・水分補給)
水を飲んだら
オシッコの限界が来て・・・バスのトイレを使わせて貰いたいと云うか云うまいか悩みに悩んで
リマが近づいたので我慢して
ホテルに一番乗りして
用を足しましたが
オシッコが止まらない・・止まらない
(よく頑張ったね)

ホテル:カサアンディーナミラフローレス

一泊目と同じで
あてがわれた部屋も同じ

しかし・・・枕銭二人分2ドルを残したのに
室内は出ていったままの状態

ま・それでも良いかな・・と私は思ったのだけど
添乗員に云ったら
5階の部屋にチェンジ

11時になっていたので
荷物を部屋(500号室)に置いて
レストランへ

夕食
挽肉とパスタのスープ

明日から酒は御法度になるので

ワイン(7$かな?)

魚のシチュウと

キヌア(ヒエアワ)のパラパラ炒め
(このパエリアはダメ!)

甘いケーキと

コカ茶
(コカは国外持ち出し不可です)
(ティーバッグ)

500という部屋番号が怪しいなあと思っていたのですが

浴槽なしの水漏れ敷居

普段は予約を入れない
エクストラの部屋なのでしょうね

明日から風呂に入れないのに・・・と母は怒っていました

102から回収してきた1$札二枚は500号室へ

一泊目は気が付かなかった無線ランで遊ぶ
(写真の整理も)

実にバスに乗るのは飽きた

往復14時間
ナスカの地上絵を見るには致し方ないが・・・

それでも飽き飽き

明朝は早朝出発でクスコへ


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Page 2 : ナスカの地上絵をセスナで見てリマへ帰る

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