那須親族旅行2012
〜その2〜

2012/07/15

前日の様子はこちら

那須観光

名所・旧跡を訪ねる

>夕べ熱と咳のせいでよく眠れなかった慧ちゃん<
>ようやくジジにも抱かれてくれた<
>が<
>早退決定<

あのおじちゃんって大きいね

ママの弟だよ

理の朝食

パンとサラダと卵と肉と肉まんとカレーと和風の煮物にガヴァジュース

宿のおかゆも余り食べたくない

<熱かったよパパ>

<パパはよく寝ていたけど>

<僕は眠いの>

目を開いても

何も見えず

見えない目なら

閉じちゃえ

記念撮影

大きなおじちゃんや子どもあしらいの巧いノリちゃんとは次回に触れ合おう

じゃあ皆さん

お先に

朝9時出発

今日はですね・・・・
天気がイマイチですけど
滝を見にいきます

那須ご用邸の森林が一般に開放されていて
フィールドセンターというのがあるらしいのだが
平成の森?
まあUターンできる場所まで行って引き返してこよう

思っていたら
標高が上がって霧が晴れてきた
じゃあ
ロープウェイに乗るぞ!

温泉街からは考えられない青空

山麓駅に到着

クーポン券で一割引になる往復チケットを買って

9時48分発のゴンドラを待つ

山登りの雰囲気を漂わせている人が多いぞ

あれが茶臼岳だな!
いやいやこれは二番目に高い朝日岳

滑落事故の多い山

山頂駅に到着

登山者を見送る

目下に雲海のパノラマ写真

真ん中が切れているかも知れない
写真を撮る大ばあちゃん

那須山は活火山だから

温泉も湧く

10年後には孫と登りたい

那須岳

別名・茶臼岳

いってらっしゃい

我々は次のロープウェイで帰ります

記念撮影

若夫婦は動かない

思ったほど

寒くなかった

山頂駅で記念撮影

乗っている見たいでしょ


これは子供用の帽子だった

茶臼岳まで登り50分だって

さあ・・・今度こそ駒止の滝を目指して
下っていくと更に霧が深くなっている
どうしても分からないので
諦めて
つつじ吊橋へ

駐車場から2・3分

あらあら

可愛い吊り橋

霧で向こうが見えないが結構長いぞ

足許は素通し

恐る恐る歩く一行

脱落率50%

全長は130m

谷底までは38m

霧で見えない眼下の遊歩道

見えたら怖いのだろうねえ

車で2・3分の史跡

殺生石は元湯である鹿の湯の上流側

白面金毛九尾の狐伝説

右手に湯の花採取場

左手は千体地蔵

破戒僧の伝承

これが

三つに割れた一つ
この辺りは強烈な有毒温泉ガスが湧く


おじさん・おばさんの記念撮影
大おばあちゃんはギブアップ

硫黄分の泉水は皮膚疾患に効くのだと聞いて

ペットボトルに詰める

綺麗に整備された川

ここを辿ると駐車場まで帰れるのだって


じゃあ行こう
温泉神社

結構登ってきたのだねえ

賽の河原の全貌が見られる

温泉神社で慧ちゃんの恢復を祈願して

下る

芭蕉の句碑

ご神木

「生きる」

さあ

もう一下り

温泉神社でした

那須は・・・


鹿の湯の歴史は630年から始まる

ここに入りに来る積もりだったのだが

残念

今は入浴料が400円だが

10年先にはいくらになっているだろう

昨日,山を上る時も結構混んでいた那須街道だが
連休2日目の今日は更に混んでいる
予約していたごはん屋さんはキャンセルして

おこわとおもちを食べに行く

卯三郎

座るのが苦手な人は外廊下のテーブル席

来ましたあんぽんたん御前(\1480)

けんちんにはうどんが入っていて稗入りおこわまでは手が回らない

こちらは餅ざんまい御膳(\1480)

お椀の中身は普通の雑煮

卯三郎御膳(\1480)

二段重ねのおこわは食べきれない

膳ものについている

抹茶アイスとぜんざい

流行っているチーズ屋さんに立ち寄る

ここでお昼を食べるのは大変だったろう

チーズケーキが飛ぶように売れている

那須の道の駅「友愛の森」は凄く混雑しているので
トリックアート美術館に寄って
黒磯の道の駅に寄って
那須塩原駅に早稲田組を送っていこうと思ったが
最年長者がそろそろ限界に近づいているので
トリックアートは我慢して

黒磯の道の駅
「明治の森」へ

さっぱりして道の駅で
農産物などを売っている


小さなレストラン

明治の外交官だった青木某の別荘が修復されて公開されている

レストランのジェラード¥300

これは
牧草のジェラード

黒磯・板室IC付近は混雑

それはアウトレットに入りたい車が押し寄せているせいだった

ああ・・・潰れる心配は杞憂だった

2時45分に早稲田組を那須塩原駅に降ろして
混雑している黒磯・板室を避けて
西那須野ICから
東北道・川口でナビに逆らって
外環道へ
三郷南(埼玉県)の終点まで乗って
一般道で松戸・市川
市川ICから京葉道路・千葉東金道路を経て
18時30分に東金到着

主婦二人の負担を考えて
かっぱ寿司へ

蛤のみそ汁・縁側などを食べて

別途注文した料理がリニア風の台車に乗ってやってくるのに吃驚

食べられないかと思ったら

まあまあ食べられる

東金のアパートで車を乗り換えて
茂原の家に帰ったのは
20時30分だった

お疲れ様でした

3連休の土・日は大して混まないが
日・月は混みそう

一度キャンセルした部屋のキャンセル料が請求されずに良かった

料理も良かったし・・・観光もまずまず

具合が悪いのに参加してくれた東大島組に感謝

勿論・・・早稲田組にも東金組にも大感謝

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最終更新日 : 2012.07.16

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