那須親族旅行2012
〜その１〜

2012/07/14

茂原から東金へ

車を乗り換えて朝マック

＜慧ちゃんが発熱して宿も一部屋キャンセル＞
＜気分どん底＞

千葉東金道路〜東関東自動車道〜首都高湾岸線〜首都高中央環状線〜東北自動車道

＜落ち着いてきたので医者に行って来るとの連絡にテンションアップ＞
＜夕べキャンセルした部屋は復活できないらしいが＞
＜大人４人一部屋でも仕方ないね＞

那須塩原市の那須ガーデンアウトレットで時間調整

黒磯板室ＩＣは新しくできた出入り口で
ナビに出て来ない

大きな渋滞もなく３時間４０分で到着

東京から新幹線で来る二人が到着するのは５０分後

＜キャンセルした二人分の夕食は間に合うらしい＞

カフェで飲み物を呑む

それにしても人が少なくて
増築しているが
間もなく閉鎖してしまうのではなかろうか
と
余計な心配を

１０分ほど待たせて早稲田組２人と合流して

那須ＩＣ近くの那須高原ビールでお昼

那須街道のすぐ脇だが閑かな佇まい

予約は必要ないと云われながらも

８＋１人の食事場所を確保するために
強引に予約して良かった〜

じゃあ・・・行こうか

良い感じじゃない？

テーブル上には

バラ

訊いたら４０席と云っていたが

いやいや広い広い

運転手となるノリちゃんには悪いが

理のスコティッシュエール　峰のスタウト
ノリちゃんを除く女性陣は「愛」というオリジナルエール

つまみは

粗挽きソーセージと紫蘇入りソーセージ

榛子ばあちゃん注文の

カマンベールの窯焼きガーリック味

小エビのクリームスパゲッティ

理二杯目の

イングリッシュエール

茸のピザ

いやあ満足

２６年前に仕込んだビールは

１万円だって！

さあ・・・最初のアクティビティは

那須サファリパークだぁ

猫バスでなく虎バス

当初は８人乗りのレンタカーの予定だったが
レンタカーは平日のみ

あそこが入り口

乗車前に記念撮影

一番嬉しそうなのはひとみちゃん

内側からは虎の歯が見える

最初は珍しい

ホワイト・ライオン

ベンガル虎

アフリカライオン

「眠っているように見えますが・・・眠っていませんよ〜」
日に一度はタイヤに噛み付いてパンクさせています

王者の貫禄

目が合うと確かに怖い

草食獣ゾーン

キリンって大きい

バスの防御ネットの隙間に舌を入れてビスケットを絡め取る

ダチョウは遠慮気味

ロバも巨大なものがいる

それに比べると

シマウマは可愛いサイズ

鹿ゾーンには

白い鹿も

ヤクの親子

赤ん坊は今朝９時に生まれたばかり

象の鼻

象が鼻を突っ込んだ席の男の子は

大迷惑

大量に食べる

餌をやる相棒

それを写真に収める大きいおばあちゃん

白サイ

角が二本あるＹサイね

宿へ行こうとしたら

観光候補の一つの南ヶ丘牧場が見えて・・・寄ることに

入り口付近には馬や牛の小屋もあったが観光客目当てのゾーンはテーマパーク

馬に乗ってみたり

魚を釣ってみたり・・・動物と触れ合ったりみたり

値段もリーズナブル

入場料を取らないのが良い

ろば・馬の餌やりは雨樋のパイプを使う

途中で転がってしまった餌はロープを結わえた木片で手繰り寄せる

記念に塗るチーズを買って宿へ行こう

車を下の駐車場に入れて坂を上る

この左側にはクワハウス

宿はブランヴェール那須
（元は東京都職員の保養所）

あれ・・・よく見る車が停まっている

クアハウスで遊んでいた慧ちゃんがパパに抱かれて登場

何とか熱は治まっているらしいが

大勢の人に吃驚してパパから離れない

クアハウスの２階のキッズルームは暑かったらしい

麦茶を飲む

部屋の金庫の鍵が気になる

鍵を引っ張って外れると
何とか差し込もうとするが
それは難しい

良い塩梅に座椅子の背を伝わってママの処に行こうとする

パンダのＴシャツは先日ソラマチで買った
パパとお揃い

夕食はレストラン・ソレイユで夏懐石

和牛のステーキは冷めていても

美味しかった

パパ・・・おしぼり・おしぼり

ママはジジが前に買って来たベビーフードを準備
＜トウガンを初めて食べた＞

デザートは

ケーキとフルーツ

ママも食べなさい

＞症状が改善されて緊急参戦した慧ちゃん＜
＞夜には再び発熱し３９℃に＜
＞咳がでて食べたものも戻しちゃった＜

２日目はどうなることやら

来てくれただけで大感激のジジでした！

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最終更新日 : 2012.07.16