奈良の大仏を探して
〜今週は,千葉県市原市の北部の山の中を探索〜
〜目標は,奈良の大仏!〜

その2

わかりにくそうな山の中にありそうだったのですが・・・

案外,あっさり,発見!

此処も地域の人達によって大事にされている雰囲気が漂います

もうちょっと,寄ってみましょう


このつくばいの文字は何でしょう?

説明では

市指定文化財
奈良の大仏
(ならのだいぶつ)

昭和49年6月10日指定

 当地は将門(まさかど)伝説と風光の美しさで知られ,等身大の石像釈迦如来像(せきぞうしゃかにょらいぞう)が
鎮座(ちんざ)し,以前より奈良の大仏の名で親しまれている。参道には樹齢約100年のヤマザクラの並木があり,
目通り幹囲は,最大で3メートル以上にも及ぶ。また,近くには,多数のソメイヨシノが植栽されておりこの立像を囲ん
で,スダジイ・スギ・イチョウ・クロマツ・モミの大木がうっそうと茂り,その周辺の林床(りんしょう)植物としてはコシオ
ガマ・ツルニガクサ・ウゴギ・ノコンギク・フタリシズカなど数百種類を数える。

文化財を大切にしましょう。

昭和58年3月
市原市教育委員会

市原市のHPによると,以前は銅で作られていたようです

そうかぁ・・・前は銅像だったんですね
お釈迦様

周辺は,お花見広場になっているようで

このように,苗木が植えてもあります

さて,これが何だか,おわかりでしょうか?

正解は・・・落花生

こうやって,収穫後,干すのです

これは

言わずと知れた・大豆です

この場所では


道と畑を隔てる垣根で,沢山の零余子を頂いて
夕食のおかずにさせて頂きました

最初に,どこに行ったのかと云うと!
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最終更新日 : 2003.11.16

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