2018/08/01
〜死ぬのを覚悟すると暢気になるのかも知れない〜

「水木しげるのラバウル戦記」
〜水木しげる〜

『水木しげるのラバウル戦記』:水木しげる(みずき):1997年7月24日:筑摩書房:¥950:県立CSRD高校図書館
 朝ドラのゲゲゲの女房は,結婚後の話だったね,これはその前の話
〜岐阜から門司,そしてパラオ,ラバウル。ココボ・トーマ・ズンケン・バイエンから一人で逃げる。トーマでの捕虜生活〜
 酷い生活だよねぇ。敵より老兵の方が酷いといのが悲劇。北方か,南方か・どっちを選ぶだろう。毎日ビンタ,イバラギ語を操るイバラギ人より,土人との方が心が通うので現地除隊も考えていたらしい。面白い人だね。戦争の訳解らなさは凄いなぁ

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最終更新日 : 2018.08.02

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