2017/10/30
〜大したもんですね

「創作アニメーション入門」
〜山村浩二〜

『創作アニメーション入門』:山村浩二(やまむら こうじ):2017年5月25日:¥1850:六耀社:県立C高校図書館
 あちこちでアニメの賞を貰った頭山の作者
〜1アニメーションの原理ー闇があるから、幻が見える「映像」のなりたちとアニメーション/アニメーションの魅力とは/パーソナルアニメーションの幕開け2時間が分割して絵を作る瞬間≠ニいう時間って?/一秒辺り24コマの再生スピード/映像がもつ時間≠Rアニメーションの様々な技法/たしゅたようなアニメーション技法/平面アニメーション/立体アニメーション/ピクシレーション/ピンスクリーン/切り絵アニメーション/パウダーアニメーション/ペイント・オン・グラス/コンピュータアニメーション4どのように作画していくか/中割とタイミング「絵のなかの鳥をはばたかせよう」/メタモルフェーゼ「星がハサミに変わっていく!」/無生物体の動かし方「リンゴの落ち方、教えます」/動きのテンポ/ズームする動き/「光と影」の作り方5アニメーションの制作過程/何かをかたちにしたい/分業で制作を進行/私の作品制作プロセス『水棲(すいせい)』/『頭山(あたまやま)』/『こどもの形而上学』/『サティの「パラード」』6創作アニメーションの歴史/レイノーとフレーム/アニメーションの技法と表現/ウォルト・ディズニーの功績/アニメーション映画祭のはじまり/ノーマン・マクラレンのコンプレックス/ハプリー夫妻の社会性/フランク・モリスの自己表現/ノルシュテインの心の表現/プリート・パルンの超越/私性と社会性、アニメーションドキュメンタリーへ7日本の創作アニメーション/大藤信郎の「色セロファンの影絵」技法/手塚治虫の「短編アニメーション」/久里洋二らの個人制作アニメーション/表現の幅を広げた岡本と川本8アニメーションは誰の視線なの?「トラック・アップ」と「トラック・バック」/「パン」「ティルト」「ロール」/マルチプレーン撮影/イマジナリーライン/アニメーションにおける「主語」とは〜
 副題は「基礎知識と作画のヒント」1964年生まれで東京造形大学卒。31歳から連載していたモノが基なんだって

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最終更新日 : 2017.10.30

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