2017/06/29
〜懐かしいというと変?〜

「女湯のできごと」
〜益田ミリ〜

『女湯のできごと』:益田ミリ(ますだ):2006年3月15日:\533:光文社:千葉市若葉図書館泉分館
 文春にOLものの連載を持っているのよね「女湯」を省略してタイトルを列挙
〜の自分ルール(ひとまわりするおばさん)での成長(ワキ毛、どうしよう)の裸(素っ裸で世間話)のマナー(器が小さい!)の帰り道(歩きながら飲まれへん)の挨拶(ええお湯やったよ〜)と赤ちゃん(茹であがったお芋)の読書(マンガバトル)とおばちゃん(もったいない魂)の飲み物(フルーツ牛乳だけじゃない)のタオル(タワシ派vsタオル派)からのラブコール(子供のわたしが夢見ていたこと)とパンツ(ミニパンとデカパン)と風呂券(「中人」か「大人」か)のミニロッカー(仲間になれて良かったね)の大晦日(あんたとこおせち作るの?)の温度(怖いもの見たさ)のタイル(ちいさな秘密)の座席(つかの間の「親子関係」)のお婆さん(長い人生)〜
 大阪で住んでいた団地には風呂がなかったから銭湯に通い、東京に来ても銭湯に行っている。一回りするのは背中のシャンプーを落とすため・お母さんは風呂上がりの飲み物を歩きながらは無理・良いお湯とは良い湯加減の意味だった・もったいないから短髪のおばちゃんは御釜型ドライヤーの残り時間を他の子どもに使わせる・女湯から男湯へ声を掛ける夢は以前の彼氏で実現・風呂券ってのは記憶がないが「中人」は「ちゅうにん」と読むしかないけど「大人」は「だいにん」?「おとな」?ま、だいにんだろうけど・どこかでミニロッカーのシステムは見たことあるけど恵比寿湯にはなかったような?・花模様のタイルにお湯をあげていたが水にしておばちゃんと母に怒られた。彼女にとって母親はよっぽど特別な存在なのだろう。まあ誰にとっても母親は唯一無二の存在だけどね

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最終更新日 : 2017.06.29

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