2014/07/01
〜タイトル長すぎ〜

「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」
〜坪田信貴〜

『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』:坪田信貴(つぼた のぶたか):2013年12月27日:\1500:KADOKAWA:県立M高校図書館
 手にしたのは2014/4/11の第1版第10刷で初版と第1版て違うのだろうか? そこらへんの出版社の事情がわからない
〜名古屋の中高一貫の女子校に通う高校2年のさやかが夏休み入塾の面談を受けに来た。ヘソ出しで金髪,母親をああちゃんと呼び,父親を毛嫌いしている。学年ビリで内部推薦で上の学校にも行けないらしい。聖徳太子を「せいとくたこ」と読んで,太っているのでそんな名を付けられたと思っている。理科や社会は超苦手で,大学に行きたいなら,受験科目を絞ることができる私大文系しかない。素直で素朴な側面があると捉えた塾講師は慶應大学を受験することを勧める・・・〜
 当然,写真の子が主人公だと思うよね。それがモデル?タレント?の石川恋って子で,一応実話に基づいたフィクション(物語)という形を取っている。彼女の誤答には笑えるんだけど,その位の話は転がっているね。最近,公開はされないけど。さやかの場合,コーランは何語で書かれているかという問の答えに1万5千語と答えた。結局,本命だった慶應・文学部はだめで,小論文の出来が左右して総合政策学部に合格。上智はだめだったが,明治と関西学院は合格

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最終更新日 : 2014.07.02

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