2014/02/25
〜蛇足〜
「茶色の朝」
〜フランク・パブロフ〜
『茶色の朝』:フランク・パブロフ物語:ヴィンセント・ギャロ絵:高橋哲哉(たはかし てつや)メッセージ:藤本一勇(ふじもと かずいさ)訳:2003年12月8日:\1000:大月書店:県立M高校図書館 |
メッセージじゃなくて、解説にしてくれれば良いのに |
〜俺とシャルリーの日常に、茶色党の連中がペットの新しい法律を作って介入した。しかたなく、シャルリーは黒のレトリバーを処分し、俺は白黒斑の猫を処分して、茶色の犬・猫を飼い始めて安心していたが、過去に遡って適用されるという。シャルリーが逮捕され・・・〜 |
茶色とは全体主義、ナチスのイメージ、流されていると・・・という気持ちが、シラクの対立候補として出てきた右翼の大物ルペンが登場して、緊張感に変わる。そして1ユーロで出版 |
最終更新日 : 2014.02.25
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