2012/08/13
なるほどねぇ〜

「グローバリゼーションの中の江戸」
〜田中優子〜

『グローバリゼーションの中の江戸』:田中優子(たなか ゆうこ):2012年6月20日:\820:岩波書店:県立M高校図書館
 岩波ジュニア新書717
〜1江戸の西洋ファッション:2江戸の茶碗とコップ:3江戸の視覚の七不思議:4江戸時代が出現したグローバルな理由〜
 肝は4であって,1492コロンブス一行のイスパニョラ島上陸・・1510ポルトガルのゴア占領・・1511ポルトガルのマラッカ占領・・1525舟山群島にポルトガル居住区建設・・1533神屋寿禎の石見銀山灰吹き法精錬成功・・1538日本の銀輸出開始(倭冦の前後期の交替)・・1543後期倭冦による日本への鉄砲売り込み・・1560−メキシコ・ペルーで銀生産・・1575長篠の戦い(硝石輸入増大)・・1580東南アジアの和船急増・日本人町の建設・・1592・97秀吉の朝鮮半島侵略とアジア植民地計画・・1600リーフデ号事件・・1609家康が対墨通商・鉱山技師派遣をフィリピン総督に依頼・・1633−36海外渡航禁止・銅山開発・蘭東印会社専従による貿易維持・自給能力の向上計画・・・これを解説して繋げよう。種子島に鉄砲を伝えたのはポルトガル人も加わった倭冦であったといのは目から鱗

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最終更新日 : 2012.08.13

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