2012/08/10
確かに大変なことになる〜

「もし富士山が噴火したら」
〜鎌田浩毅・高世えり子〜

『もし富士山が噴火したら』:鎌田浩毅・高世えり子(かまた ひろき・たかせ ひろき):2012年1月5日:\1400:東洋経済新報社:東部台文化会館
 どうなる? どうする?
〜富士山の噴火の兆候は低周波地震,その後数週間を経て噴火。現火口から噴火しないだろう。火山灰は,1000度の玄武岩が地表から出て急激に冷やされるために,粉々になったもので,ガラスの粉。コンピュータに吸い込まれると誤作動の原因となる。噴石はピストル並みの速度。黒い軽石はスコリアと呼ばれるもので,温度が500〜600度。100年に一度噴火していたのに,300年ほど噴火しておらず,想定被害総額は2兆5000億円,東海・東南海・南海地震が連動した時の被害総額は53〜81兆円〜
 どうしましょう? 引っ越すかねえ。この先生は1955年東京生まれで,東大を卒業した後,通産省を経て京大へ。やっぱり,逃げたのかな? 漫画家は娘と同じ程度の82年生まれ

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最終更新日 : 2012.08.11

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