抱湖園の××桜？
〜ガンチョウとは・・・〜

2009/2/7

南房総市の和田町には・・・ホウコエンの○○桜が見頃なんだって
という
不確かな情報の下に出発
（勿論・・インターネットで検索済みだけど）
（（お祭りだと知っていたし））

鴨川より南・・・以前には花摘みに来た・・・お花畑

町営駐車場から歩く

往く道にはちゃんと幟も立っていて

ポピーが咲く沿道を山の方向へ

黒滝で・・・ハイクコース？

○○桜というのは
元朝桜でした
寒緋桜の種類だが
旧暦の元日の朝から咲くので，この名がついたらしい

立春を過ぎた
この土曜日がお祭り

おうおう

健気に咲いていて
ソメイヨシノより緋色が強い

蘇鉄が南国らしい雰囲気を醸し出す

上方の赤いポツポツが提灯

歩いて１５分

湖と云うより池
実際には堰

お祭りの準備をしているおじいさんたちは
「上に道が出来た所為で水が汚れている」
「昔は泳いだものだ」
「本当に？」
「海が荒れた時にはねぇ」
と
嘘か真か

石碑が建っていて

この周りに桜を植えて

花園とか花畑という地名の由来を作った人物を紹介している

下の写真の赤いポツポツは紅梅

抹茶２００円

その下の琴の演奏はスピーカーから流す

まだ準備中でした

紅白の幕は頂けないと思うなあ

こちらは後から植えられたものでしょう

陽当たりの良い所に

なにやら偉そうにしている人

山を背景にして

池を前に置いた方が綺麗だと判明

水仙もちらほら

おじさん

調子よくない

ここなら・・おばあちゃんたちも文句を言わないだろう

ふむふむ

あら・・・髪が

てさ

菜の花の向こうには金魚草やカーネーションを栽培するハウス

丸いドームは温泉施設（？）

坂に手摺りがないと文句を言うおばあちゃんたちに

５０年もしたらエスカレーターが付くという
定年直後と思われる地元のおじさん
たちが
交流していた谷でした

（話している当人たちも，聞いている我々も50年後にはこの世にいないだろう）

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最終更新日 : 2009.02.07