韓国・安東2010
〜ソウルからバスで3時間・電車でも3時間半〜
2010/07/07-10
我が家で必ず観るバラエティー番組は・・・韓国KBSの「1泊2日」
(イルパクイーイル)
シムル元チャンピオンのカン・ホドン
アイドルのイ・スンギ
元アイドルの・・・ウン・ジウォン
お笑い芸人のイ・スグン
ミュージシャンのキムCとMCモン
(キムCが引退し・・・キム・ジョンミンが)
彼らが泊まった安東に行き
民宿に泊まり
河回村を観て
チム・タクを食べるのが目的の3泊4日の旅は
身軽な女性4人の旅
1日目
2010/7/7(水)
成田〜仁川〜ソウル東バスターミナル
成田を9時半に出発し
12時に仁川から漢江の南を通ってリムジンバスで移動し
「降りないのか?」と聞かれながらも
話に夢中で通り過ぎてしまい
タクシーで戻って
ターミナルに着いても
切符を買うのにバタバタしながら
(バスターミナルの中に切符売り場が見つからず・・・学生に聞いて2階で販売していることが判明)
高速バスに乗る
ソウル東部ターミナルから3時間
(W15,600)
泊まるのは安東でも東の外れに位置する知礼芸術村の韓屋
一泊二日でメンバーが泊まった3号室
(ここで両班と下僕ゲームを展開)
一泊二日の三角旗が立つ
こちらも
夕飯は・・・ご飯と胡瓜のスープにおかずが多種類に菜っ葉
メインはサムギョプサル
4人でこの量は少ないので
お代わり
夏なのでオンドルは使わないが
最後に煙を出す煙突
2日目
2010/7/8(木)
部屋の入り口を開けると
川(その元はダム湖)が見える
蓮
自家用車で来る人が多い
「1泊2日」のロケ地ということで人気に
朝食は
サンマのソテー
安東ダムの下流に架かる月影橋
その向こうには民俗村
ドラマ「海神」のロケ地がある
「海」と云いながら
内陸で撮っていたんだ
安東市内を西に移動し
河回村(ヘハ・マウル)
河がSの字に蛇行する場所に村が
橋を使っても渡れるらしいが車は無理
舟を使っても村には入れるが車は無理
蛇行する内側は段々浅くなる
チョンギョムと書いてあるが
漢字だと情景かな
村が見渡せる
芙蓉台でした
タクシードライバー
向こうに瓶がたくさん並ぶ
テンジャンチゲの店
味噌チゲ(鍋)
野菜たっぷりに
肉
シッケ
どぶろくだ
防風林か?
ここで「一泊二日」のメンバーは縄跳び競技
あの断崖の上が芙蓉台
さっき眺めていた展望台
ジャガイモ・人参・鶏肉・春雨のチムタク
どうしても
TV番組の中で食べていた店に行きたくて
電話番号の下二桁「62」を手掛かりにタクシーの運転手が発見
ここは安東名物のチムタク店が並ぶ一角なのでした
ソウルへの帰路はローカル線
(安東〜清涼里)
3時間半から4時間
(W15,000)
ニュー富林(プリン)というホテルに連泊する
(一泊\3,000)
(日本人に人気)
3日目
2010/7/9(金)
荷物を預けて
漢方薬の処方を受け
店の車で移動
北へ上がって・景福宮の東・・三清洞・・その東には北村
カルグクスが美味いという店
青瓦台も見えるロケーション
(観光案内本に青瓦台がないのは何故だろう??)
饅頭も頼む
蒸し餃子です
明洞餃子のカルグクスは美味しいとは思わなかったが
これは結構いけるらしい
これは別バーション
(冷たいと見た)
サグルソンカルグクスがW7000(\550)
饅頭W7000(\500)
新メニューの豆乳冷ウドンはW9000(\650)
饅頭作りに忙しいお兄さんたち
食後・・・南下して仁寺洞を散策
韓紙の工房も訪ねる
(急に雨が降っても雑居ビルがいっぱいあるから大丈夫)
ハングルを虹色でフリーに書く自作お土産も製作
西に移動し
光化門広場へ
だだっ広い光化門通の中央3車線を潰して人が集う広場に改造
イ・スイシン像の前後は噴水
(この前・・・何年前・・・は工事の端緒だった)
その奥は世宗大王像
(こんなのは・なかった)
さらにその奥に建設中の光化門の囲いが見える
(光化門内は日本が総督府を造った苦い思い出があり・・・壊した後に急増したので恥ずかしい・・・から再建中)
ハングルを創らせた李氏朝鮮の第四代
1418年即位
愛民精神と民本精神
朝鮮ルネサンスの偉人
地下は博物館になっていて
カフェテリアもあるが
今回はノーイメージ
南大門の更に南・・西と・・列車とバスで金浦へ移動
イ・スンギの主演したドラマの舞台
スプーンの置く場所と箸の置く場所が点線で示されている
ソルロンタン(牛骨の白スープ)を
わざわざ食べに行く
美味しいらしいが・・・
最後はキムチを入れて
龍山まで戻って
ドラゴン・スパへ
派手な電飾
入場(入湯)料がW10,000だから高くない
24時間営業
ソウル最大のスパとの噂も
地下鉄で東大門近くに戻って
24時間営業のスーパー「ホームプラス」に12時半までいて
いつの間にか
7/10
4日目
2010/7/10(土)
朝はゆっくり
東大門
敵を防ぐための構造があるのはソウルではここだけ
1869年に再建されたもの
門内部上方には龍
風水だ
東大門の周辺は反物・寝具が有名
こちらは
蒲団屋
(夏掛けとは云え,買って日本に持ち帰るとは・・・)
(W25,000)
清渓川沿いにちょいと西に移動し
広蔵市場
(カンジャンシジャン)
ここでのミッションは屋台で食うこと
キンパッにトッポッキ
隣のカップルが食べているものが美味しそう
豚足でした
食べ易いよう刻んである
ジョン
(具はネギ?南瓜?キムチ?)
玉葱の浮いているタレに浸けて
これは何だろう?
ホルモン風だが
ホルモンでなく
豚皮
早めにバスで仁川に移動
今日の2食目
食べなかった
冷麺
食べたビビンパ
卵が入っているビビンパ
空港内でのイベント・・・時代行列
観光客と記念撮影
日本人だろう
(主役級の人達は笑顔見せる)
一緒に記念撮影をしても
この人は笑わない
困ったなあ
次に来るのはいつかしら?
奥様の撮ってきた携帯の写真を順番に並べ
曖昧な記憶(地名・道順)を伝聞で書いているので
怪しいページになってしまった
漢方薬屋で問診をし
後日一斗缶に入ったオリジナル(?)漢方薬を呑んでいるが
高かったらしい
(値段は云わない)
((その気はなかったのに・・・ちょっぴり後悔している))
ファンジャンシジャンの前後に行ったらしいが・・・
わざわざソルロンタンを食べるために金浦まで行くかねえ
新しい地下鉄の路線ができていたり
今また建設中だったり
江南が便利になったらしい
日本人をカモにするような商売は潰れる
と
認識してくれると嬉しいなあ
最終更新日 : 2010.07.26
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