2010年3月西伊豆の旅
その6
晴天・・・でも薄ら寒い・・・天城峠〜戸田〜沼津〜東名(沼津・・・東京)〜早稲田〜誉田〜茂原
2010/03/26〜27
26日の残りの予定は
富士山を観る
夕飯は早稲田で食べる
27日は誉田の眼科へ視野検査に寄り
茂原に帰る
その1(修善寺) その2(堂ヶ島マリン) その3(温泉三昧) その4(松崎花見) その5(河津七滝) その6(富士を観に) トップへ戻る
旧天城峠は難所だったけど
今は楽々
ループ橋を上って
5分も走ると
道の駅「天城越え」
山のレストラン「緑の森」で猪を食べる
猪ご飯¥950
限定猪汁セット¥1050
山葵とバニラのハーフ&ハーフ・ソフトクリーム
¥300
ベストショット
すぐ北に浄蓮の滝
女郎蜘蛛の伝説の看板を見ながら
坂を下る
階段が行き着くところは山葵田
そうだな〜
あまり感激はない
<天城越えの石碑は苔生している>
天然記念物である羊歯
ピンぼけでなく
滝の水しぶき
昨日の雨で水量たっぷり
ココだけに生えている
羊歯が珍しいらしい
北上して・・・修善寺の蕎麦屋の前を通り
戸田を目指すが
ナビが分からないみたい
>>トダで検索したからで<<
>>>ヘダでした<<<
(昔は村・・・今は沼津市の一部)
戸田三差路を右折して
富士を捜す
<<ここまで下ってきたのに・・又上り>>
立派な漁港になっているのは
天然の地形の故
桜と下に植えているノースポールで客を呼ぼうとしている
ここは戸田の出逢い岬
晴れていれば富士山が見えるはずなのに
今は駄目
山裾しか見えない
晴れていれば
この輪の中に富士山頂が入る
<>残念<>
海と山が両方見えるから
出逢い岬らしい
先ほどよりちょっと上ったので
戸田港の全貌が見渡せる
ミカンを売っていないかなあと見ていくと
お婆ちゃんが店番の直売所
その周りには
シシ除けの高圧電線
海沿いを東に走っても依然富士は見えず
西浦が一番のミカン集積地
ここは一袋¥500
看板に釣られていったミカン直売所はもっと安かったのに
店番はお利口なワンちゃんだけで
「すみませ〜ん」
と
相棒が大きな声を出すと
店番が
「オ・オ〜ン」
と
遠吠えで主人を呼ぶが
主人は出てこなかった
可愛い利口な店番犬だったが
主人はナマケモノか?
沼津市内は道路工事中でまあまあ渋滞中
東名沼津ICで東京方面に向かい
駐車スペースの広い鮎沢PAで休憩
売店も食堂も耐震工事のためテントで営業
ここからも富士は拝めず
トイレは男性用も
赤ちゃんと一緒のオンパレード
東名横浜出口で若干2kmの渋滞
その後
東名川崎から首都高都心環状線の谷町JCTまで14kmの渋滞
進まないこと進まないこと
<新宿へ迂回できる中央環状線は28日夕方の開通なのに>
<勘違いしたドライバーが多いのか>
<開通のための準備工事渋滞か>
<年度末金曜日の恒例渋滞か>
渋谷・新宿行きの高速バスの後について
池尻ICで一般道に降り
三軒茶屋から道玄坂
渋谷大交差点
という歩行者も多い道を通り
原宿を抜けて千駄ヶ谷から四谷4丁目・3丁目
河田町を経由して
早稲田へ
ナビの到着予定時間は
18時10分
だったのに
到着したのは
19時20分
車を降りても揺れている感じが残ったのだ
夕飯は鶏の酒蒸しと土産のキンメの干物
(2尾で¥1500)
ビーワサーのルービー
やら
桜ビール
なんぞも飲みました
翌朝・・・ベランダで咲いている咲き分かれ桃の花を眺めつつ
毎朝の日課
40分のウォーキング
20分神田川を下流に歩くと
大曲まで歩けるのだ
駒塚橋付近
一休橋付近
神田川右岸を
江戸川橋を過ぎて・・・ひたすら20分アラームが鳴るまで歩いて
大曲手前で左岸に渡り戻る
江戸川公園でラジオ体操をしようとしている母に軽く挨拶して
駒塚橋へ戻って40分
朝ご飯を頂いて
8時45分に出発
土曜日だから車の量が多いだろう
いつも混むことはない
西神田から江戸橋まで
馴れないドライバーのせいで渋滞
京葉道路に入ってからはすいすいだったけど
宮野木(東関道との合流)から穴川東まで渋滞しているというので
幕張PAで休憩
松ヶ丘で一般道へ降りて
大網街道を東進
誉田の眼科で相棒が受診
10時30分
土気のショッピングセンターで昼食と夕食の材料を購入
左上の韓国で流行っているというメロンパンは
¥170なのに残念
家に帰り着いたのは12時20分だった
1000ccで山坂道は辛い
タイミング的にはまずまず
二日目は寒くても晴れていたし
松崎では桜も咲いていたし
風呂も良かったし
夕陽が見られなかった
海越しの富士を拝めなかった
のが
残念
まあ・・・全体的に【良】の旅行だった
その6<雲で富士山は拝めず>
その6
富士山!
最終更新日 : 2010.03.31
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