05連休後半戦・浜離宮など
〜南から北へリュックを背負って〜
新橋から浜離宮へ
藤と牡丹が見頃だとインターネットで見て
地下鉄で新橋へ行き,歩いて,浜離宮恩賜公園へ
沿革
旧浜離宮庭園 沿革 この地は,もと将軍家鷹狩の場所であったが,承応年間,松平綱重の別邸となり,甲府浜屋敷または海手屋敷といわれた。ついで六代将軍徳川家宣これを改めて浜御殿と改称し大いに改修を行い,景観を整えた園内には,茶園,火薬所,織殿等が営まれ,幕末には,石造洋館,延遼館の建設をみた。維新後,宮内省所管となり,園地を復旧し,皇室宴遊の地にあてられ,名も浜離宮と改められた。諸外国貴賓来訪の際には,延遼館はその迎賓館にあてられた。明治天皇も賜宴のため,しばしば本園に行幸せられ,特に命じ十二年,米国前大統領グラント将軍が,わが国を訪問せられた際には親しく本園中の島茶屋において引見せられた。園は江戸時代に発達した大名庭園の代表的な者であって,現存する汐入の庭の典型的なものとして貴重な文化財である。 昭和二十三年十二月 文部省 |
藤棚は
この地図の下の方面の池の
手前にあるようです
その手前にも藤棚が
まさか,これだけではないでしょう
先に進むと
あった・・・あった・・・けど
盛りは過ぎているようだ・・・・・残念
まあ,いいや,先に進もう
帽子は母,サンバイザーは相棒
やっぱり,終わりかけているようだ
八重に咲いています
モデルさん・・・お願いします
こちらは,よくあるタイプだろうか
)
島茶屋で一服
菓子と抹茶
500円也
汐入の池
海水を引き入れる池なので,藻が繁殖
島茶屋の後方には
近代的なビルディングのコントラスト
ぐるっと歩いて
牡丹園へ
牡丹も既に盛りを過ぎているようでした
出口(入口)付近の
三百年松
三百年の松 およそ300年前の宝永6年(1709)6代将軍徳川家宣が,この庭園を大改修した(その時から「浜御殿」と改称された)ときに植えられたと伝えられており,その偉業を表現するような雄姿は昔時をしのばせるもので,都内では最大級の黒松であります。 |
こちら側から見ると
下に伸びた枝を頬杖で必死に支えています
母のカメラでツーショット
歩いて,銀座へ移動
銀座三丁目の書店へ
鳥の巣の不思議展にちょっと顔を出して
昼食後,母と別れて
ITO-YAで
母の日のプレゼントを購入
山手線で・有楽町から品川へ移動
アトレの前で記念撮影
品川・港南口の見物に出掛け
フリーマーケットをブラブラし
池袋まで山手線で居眠りしながら移動して
母の日のプレゼントを購入
石田衣良の小説の舞台になっている
西口公園で記念撮影
東口に移動して夕飯を購入し,早稲田で夕食を摂り
渋滞がないことを確認して,茂原へ帰りました
最終更新日 : 2005.05.05
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