大多喜05中秋
ミニコミ紙で見て,滝見

田代の滝へ

 ←目印はコレ 反対側を下る→

すぐ,左に入れと書いてあった

ということは←だね

ひぇ!

草が刈ってないよ

多分こっちだ

長靴に履き替えよう

ここまで来ると,滝の音が聞こえる
 
杉の中を歩いて行く

ああ,着いた

動いている絵を見たければこちらをどうぞ

記念撮影じゃ

小母さんは長靴履き

小父さんも長靴

長靴が,やっぱり正解

いやいや

綺麗な場所だ!

田代の滝

申します

下流を見ると穏やか

もうちょっと近づく

さて,帰ろうか

これは・・・?

紫陽花だけど

変わった紫陽花だ

今は9月

この種類の紫陽花は・・・8月から9月に咲く紫陽花で

玉紫陽花

というらしい
蕾が玉になっていますね

こちらは

ああ,あっちまで行ってきたんだね

往復2kmのハイキングでした

手前の畑には獣よけの網

曼珠沙華寺


ここは分かり易い

でも・・・まだ
彼岸花は咲いていない

よーく見ると

蕾が地面から出ている

お寺は日蓮宗で

どうということもない

正式名称は
「浄宗寺」

『呼び戻しの鐘』
というのがある筈だが・・・

えっ

これって,半鐘でしょう

ま・良しとしよう

井戸があり

未だに,釣瓶で汲むらしい

右手の竿を外して水を汲んでみたいよね

隣には小さな社

木の根に茸

彼岸花の替わりに韮の花が咲いている

反対の畑から降りて来た上品なお婆さんが
「今年は未だ咲かない・去年は一杯咲いていたのに・まあ,コスモスでも見て帰って下さい」
というが

ちゃんと
一つ咲いていました

アップでどうぞ

よく見ると

芽が出ている
もう少し経て咲くね

他に見所はないかと,観光マップを見ると

大木があるらしい

東光寺

ここにあるのは
『榧』

「かや」でした

道の反対側には

立て看板の脇を降りると

水垢離でもするのか
井戸

(歯磨き粉と歯ブラシもありました)

大銀杏

大きさは大したことない

根元に一本

彼岸花

奥へ進むと
七面山展望公園の看板

さて
折角だから
行ってみよう

竹林の中

急坂

5分くらいか
頂上に到着

ああ・なるほど

見晴らしが良い

桜の名所であるらしいが

植えた樹だろう

帰り道に見つけた公園

女ヶ堰公園

女ヶ堰と人柱伝説

 女が堰は睦沢町の中央を貫流する瑞沢川の中流部をせき止めて造られ,この地域の農業用水として貴重な働きをしている。
 女ヶ堰に不思議な伝説が伝えられている。日照りに悩まされていた昔,田に水を引こうと川をせき止めて堰を作ったものの,豪雨が来て押し流されて成功しない。そこに旅の僧が来て,「明日の朝,始めてここを通る女を人柱にせよ」と言って立ち去った。夏の夜が明けると,見かけない女が青梅を握る子供を背負って土手を眺めていた。村人は女を捕らえて,泣き叫ぶのもかえりみずに子どもとともに埋めてしまった。それから,どんな大雨が来ようとも堰は崩れることはなくなった。村人たちは,こうして出来上がった堰を女ヶ堰と呼ぶようになった。のちに,女を埋めたあたりから梅の木が伸びてきて実を付けた。これは子供が持っていた青梅が芽を出したものといい,梅の実は子どもが食いかけの形をしていたことから,この梅の木を「片ぶた梅」と呼んだという。人柱が史実としては確認はされていないが,日照りになると水不足に悩まされていたこと,堰工事が困難だったことがうかがわれる。
 この伝説を伝えた梅の木は第二次大戦後まもなく枯れてしまったが,明治41年10月20日に地元の人々のよって建てられた「女堰神」と刻まれた供養費が残っている。

いやあ非道い話だな
嘘だと良いね

川の上流部のここで二つ川が別れ

左側は堰(小型ダム)が造られている

ここから水が落ち

滝になっている

結構,歩きました

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最終更新日 : 2005.09.18

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