またNRTへ

早朝の大雨が去ったので
どこかへ出掛けようと思い,車で1時間

すこし離れた場所に車を停めて歩いて行きました

歩いていると,こんな像が・・・

来年は,我々の干支「申」です

道の両側に十二支の像が揃っていますが
今回,初めて気が付きました。

これは,珍しい

庭にまだ熟していない石榴

これは,店頭に怪しげなものが並ぶ

漢方薬屋

という訳で・・・

三連休の中日を利用して成田詣


空いています


石工組合が作った大灯籠


山門の提灯の脇には大草鞋

は〜い・・こっち向いてい下さい! モデルさ〜ん

あらまあ,完璧な逆光だった!
(ま,いいか)

たまには,私も撮して貰いましょう

もうちょっと右に行って正面から撮ってよ〜

そうそう,良いですね

今回の発見は・・・?


この出世稲荷
 
正式名称は「だきに天堂」          おおきな御神輿みたいなものです
頭上には雨除けの屋根

門前には,おばあさんが二人,油揚げを200円で売ってましたが,お断りしてお参り

出世稲荷

佐倉城主稲葉丹後守が宝永年間に寄進した「だきに」天尊の木属を本尊とする。
古来「出世稲荷」と称せられ毎年二月二の午の日に出世稲荷祭が行われる。

今時珍しい木製の案内板

読み辛いので

成田出世稲荷大明神由来

 ここにお祀りしてある御本尊は佐倉城主稲葉丹後守より宝永年中に当山に
寄進せられた尊像で古来出世稲荷大明神と称せられております。お稲荷様の
御本体は倉稲魂神(くらたのみたまのかみ)と申し五穀のみのりと一切の食物
を守護る施福の神として尊ばれれて居ります。その昔弘法大師が嵯峨天皇よ
り東寺を賜りし時この明神が翁の姿を現はし色々有り難い教へを垂れられまし
たので東寺の鎮守として祭られてから大いに盛んになったのであります。

こちらは
成田山三学院

成田山三学院

・発心院(ほっしんいん)
成田山の将来をになう法資(ほっし・仏弟子)を育成するところです。
所定の修行を終ると成田山僧侶として,ご信徒の教導に当たる大切
な仕事をいたします。

・勧学院(かんがくいん)
真言宗智山派並びに成田山の教師を育成するところです。
ここで僧侶に教師として必要な宗意安心(しゅういあんじん),仏典,
法式,声明(しょうみょう),布教実習などを学びます。

・修智院(しゅちいん)
成田山が招いた外国人留学生の勉学する施設です。
当山が宗教的使命達成のため海外の優れた人材を招き国情にあっ
た教育を受けることに協力しています。
国際親善,交流に貢献しています。

今日も参詣客は少なく,新しい発見がありました。

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最終更新日 : 2003.10.12

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