紅葉を捜して その1
まだ,時期が早いのは承知の上で
紅葉の景勝地,千葉の養老渓谷へ出掛けました
先ずは・・市原の水と彫刻の丘
今回は,小父さんから先に登場
(私の姿を間近で見たい,物好きな方は写真をクリックしてください)
ここ,市原市水と彫刻の丘は・・・
市原市の観光と文化の拠点として平成7年11月にオープンしました。
親しまれ愛される施設を目指し,多くのみなさまが参加できるイベントや
展覧会等を年間を通じ開催しております。
また,作品を「手で触る」ことが常時できる公立初の施設です。
「おもしろい彫刻・・・」と思い出に残ることあれば幸いです。
とパンフレットに書いてあります。
この日は
市原出身の画家・松澤茂雄展が開催中でした
点描を得意とする方のようです
点描画は,あまり近くで見るものではなさそうです
離れて見ると,立体感が出ます
高滝湖(ダム)の中にもオブジェが
湖上の作品
『かげろう』 『やませみ』
この展望台に登ってみましょう
説明板を読んでみると
揚 程 | 27.2m | 揚水歯車幅 | 0.47m |
揚水桶 | 121個 | 揚水歯基数 | 4基 |
揚水歯車直径 | 3.5m | 揚 水 量 | 毎分330g |
養老川の中上流域であるこの地域は川と耕地の段差が大きく, 農民は利水に長年苦労を続けてきました。 明治13年,泉州(現在の大阪府泉佐野市)出身の藤原治郎吉 は自らが発明した揚水機をしない,池和田に建設しました。 この揚水機は川をせき止めてその水を測溝に流し,水車と水箱 を連結させるベルトを回転させることによって,低地から高地に水 を送る仕組みで,既に夷隅川の下流域でも治郎吉の手により建造 されていました。 この揚水機は,後に,タービン式揚水機にその役目を譲るまで, 養老川流域8ヵ所に建造され,多くの農民を干害から救いました。 |
まあ,当時は・・・木製かな〜??
現在に蘇った揚水機は・鋼鉄とステンレスでできています。
動いていると実感があるのですが,動いていませんでした(残念)
なるほど,上から見た方が良いですねえ
沢山のボートが出て,釣りを楽しんでいる人が沢山います
湖面には,餌付けされている鴨
こちらは・・・TVでお馴染みのゲージツ家・クマさんこと・篠原勝之さんの作品「飛来」
この製作過程をTV番組で視ました
「スターダスト・星屑」 |
「・・・・」(不明) |
「人あつまりて顔となる 大願面」 |
「阿吽」 |
満を持して専属モデルさんの登場
それじゃあ・・目的地へ向かいましょう
紅葉を捜して・・・その2へ
最終更新日 : 2003.10.18
SEO | [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送 | ||