秋の袋田の滝へ
〜NHKのニュース映像に誘われて〜

その2
〜滝〜

その1(往路)へ その3(大子)へ

5時間掛けて,袋田の滝に到着!

トンネルの先に,観瀑台が

これが見たかったんですよねぇ

はあぁ・・・こういうことでしたかあぁ・・・

さあ,記念撮影・記念撮影

トンネルと観瀑台ができる前(昭和54年以前)は大変だったでしょうねえ

じゃ,小父さんも記念に一枚

胸に挿しているのが入構券

小さな滝の先は穏やかな流れになっていますが
この先は久慈川に合流します


袋田の滝

この滝は別名「四度の滝」とも呼ばれています。
西行法師が,この滝をみて感嘆し「これは色に一度ずつ見なければ真の風趣を極められない」といって季節の移るたびに訪れたと伝えられています。

昭和54年12月15日
大子町長 宮田秀二郎

袋田の滝

巾73m,高さ120m,四股に落下するところから別名四度の滝と呼ばれ,日本三大名瀑の一つであり,四季それぞれに織りなす滝の造形は,心の安らぎと,感動を与えることでしょう。

袋田観瀑施設利用券(発行後は払い戻しいたしません)より

上の方は二つに分かれ

下の方は岩肌にそって細かく流れています

トンネルを少し下って吊り橋から下段を眺め

県内に幾つあるでしょうかねえ

下流には大きな岩がゴロゴロ
滝方面ではなく,横から落ちてきたんでしょうね,多分

吊り橋を渡り観瀑台とは反対側::::滝側に来ると,上に階段が延びています

途中であった中年夫婦に尋ねると3/14行って帰ってきたと

この遊歩道は一周すると1時間半,,,14のポイントがあるそうで
答えてくれた,ご夫婦は
その第3ポイントまで行って帰ってきたということで
「上から滝が見えますよ」
との話に勇気づけられ
上ります

おお・・・・なるほどぉ

木々が邪魔で,よく判りませんが

上段の滝から下段の滝への踊り場は『半月形』で

水の溜まっている部分は,ステージの2割ほどの広さでした

先の中年夫婦と同じ所までは行ったので

あとは止めて
(これを作っている翌日,敦子さんは足が痛いと云っています)
(私も少し,脹ら脛(ふくらはぎ)が突っ張っています)

あの観瀑台からだけ見ていてはダメね

無料で停めさせてくれたお土産屋で,鮎の塩焼き400円を食べました

これは多分,養殖物(ま,そりゃ,そうだ)
帰りにスーパーで鮎を見たら
養殖物は一尾100円!
ま,仕方ないでしょう・・観光地価格(飲食店でもその程度でしょ)だものね

背中を齧り始めて,写真を撮り忘れているのに気が付いて・・・

さて,何か,食べに行こう

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最終更新日 : 2004.10.04

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