2018/06/12
〜おお新展開〜
「血か,死か,無か?」
〜森博嗣〜
『血か、死か、無か?』:森博嗣(もり ひろし):2018年2月20日:講談社:¥720:茂原市立図書館 |
Wシリーズ第8冊 |
〜ヴォッシュ教授に呼ばれエジプトに赴き、ネガティブピラミッドで見たAIイマンはがっかりな姿。「人間を殺した最初の人工知能」と呼ばれ、反政府主義者に使われていたが、その会話が漏れてネットに流出した。漏らしたのは誰か。ケースには「血か、死か、無か?」と彫られていた。一方、蘇生に成功したナクチュの冷凍遺体が盗み出された。急遽帰国するが、イマンが盛んに情報交換していたAIが南極にあると連絡が来て、ヴォッシュと訪ねるとイマンと同じ小さなコンピュータが呼びを含めて144台。これがAIかと驚いていると、死んだはずのフランスの富豪・モレル氏も隠れていた。自己防衛のためにロボットを使い、二人の護衛であったキガタとペィシェスが乗っ取られた。アネバネらとデボラがアミラの援軍も得て、撃退した。盗まれた遺体からの連想で、メガツシュカやその夫・マイカ・ジュクが浮上した。フランスに帰国したモレルがエジプトに向かうという情報を得て、ハギリとウグイも飛ぶ〜 |
最後にマガタ・シキ博士が登場し,息子であるロイディを取り戻したが,夫のモレルは妻を悪魔后と呼んで逃げ回った挙げ句,南極に隠れていた! |
最終更新日 : 2018.06.12
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