2018/02/07
自衛隊のヘリのペラが折れて墜落したんだよ〜

「つぶさにミルフィーユ」
〜森博嗣〜

『つぶさにミルフィーユ』:森博嗣(もり ひろし):2017年12月15日:講談社:¥540:茂原市立図書館
 クリーム(粋という意味あり)シリーズ第6弾
〜何を言っても相槌に「ウソ」を連発する人がいて、話している方もだんだん自分が嘘つきなのだと洗脳されそうだ・場所がずれて、欠課として予報が当たらなかったという言い訳をするため(ゲリラ豪雨)・「びっくり」には、善悪の意味がないので、使い勝手がよいのである・なにかというと「上が悪い」と愚痴る人がいるものだが、そういう人は上に立った経験がないし、又、上に立つには能力不足であることは確かである・こういうことが非常に多い。一言コミュニケーションを取ってくれたら防げたトラブルなのに、と思うのだ。彼女のパターンは、僕が言ったことに口答えせず、黙って引くこと。なにか確固たる理由があっても引く。それであとから問題になって、僕の私的が不適切だったことが明るみに出る・反対に反対しても、賛成ではない・人が集まっていることの脆弱性・カバーに登場人物の絵が描かれているものがラノベである(つまり登場人物をイメージする手助けをしているビジュアル情報が存在すること)・彼女の辞書に予定という言葉はない・セイロン,それは君が見たインド・好き嫌いによる行動よりも,損得による行動の方が一般的に本気度が高い・得したい,が駄目ならば,損をしたくない,となる・オリジナル栞を入れた理由は,古本売買への対策・我を忘れる、自分を見失う・一枚羽根のプロペラが存在する(反対側にカウンタウェイトを付ける)・累計発行部数が1500万部を超えた・活字には重みがあった。馬鹿な文章を活字にしている余裕などなかったからだ・ピクトグラムのゴミ箱は、電話やカメラよりも耐久性のある存在だったということだ・こういうことをわざわざ書いているのは…エッセィを書く仕事をしているので、言わなくても良いことでページを埋めている…自分の周辺を静観した状況説明である・「キリの悪いところで作業を切り上げる」(やる気の貯金…但しデフレでマイナス金利)・情報は死んでいる・いつまでも生きている思い出を持っていたかったら、記録しないことだ・奥様は、普段はけっしてバックをしない。ご自分でも、「バックしない女」と豪語されていたのだ〜
 タイトルが、だんだん何だかわからなくってくる。栞は古本対策だったのかぁ

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最終更新日 : 2018.02.07

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