2017/05/27
ラスト第7冊〜

「ビブリア古書堂の事件手帖7」
〜三上延〜

『ビブリア古書堂の事件手帖7』:三上延(みかみ えん):2017年2月25日:\650:アスキーメディアワークス:県立C高校図書館
 栞子さんと果てない舞台
〜久我山尚大が遺した本を探してほしいと依頼してきたのは栞子の母・篠川智恵子の母である水城英子だった。黒い表紙で、シェイクスピアのファーストフォリオだが、ファクシミリであるらしい。持って行ったのは久我山の弟子・吉原らしく、借用書が残されていた。入札で手に入れることに成功したが、残り3冊も持っているから、母に連絡をしろと、吉原は言ってくる。どうやら、その中の一冊が本当のファーストフォリオらしいが、厳重に糊付けしたのは、久我山らしい。赤い本が本物だと言うが、金額は4千5百万。ビブリオと大輔の元食堂を抵当に入れて獲得した。どれも偽物だという吉原に対し、栞子はカッターで赤本を切り開くように指示する〜
 ようやく終わってくれてほっとした。付いていけなくなってたんだよね。5冊目から3年経ってるんだけど。6冊目との間隔は?

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最終更新日 : 2017.05.27

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