2017/04/24
〜新築なら…って話だ〜

「片づけの解剖図鑑」
〜鈴木信弘〜

『片づけの解剖図鑑』:鈴木信弘(すずき のぶひろ):エクスナレッジ:2013年12月5日:\1400:県立C高校図書館
 心地よい住まいをつくりだす仕組み
〜片付く家とは、収納があって、動線に配慮されているものだ。玄関は広い方が良く、大きな窓はものを置けず、リビングのテーブルはソファの横に。キッチンをアイランド型にするなら調理台のみにするか、いっそL型にして半対面にする。押し入れは亜s区幅も小さい方が良い。土間・下屋は便利。タンスは不揃いになるから買うは必要なく、ウォークスルークロゼットが便利。食料はパントリーをつくり、応接セットやソファの大きなものは要らないだろう。家族6人分の車輪ものを置くには車一台分のスペースが必要。灯りは一部屋一つでなく複数で狭く照らすようにすると雰囲気が出る〜
 「仕組み」であって「知恵」ではない。今の住まいですっきり片付く方法は少なく、新築もしくはリフォームするなら、こうするのはどう?という本だった。我が家の此処が駄目だとか、此処が良いとかという話になる

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最終更新日 : 2017.04.25

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