2017/04/18
〜やっぱ1冊で十分〜

「声なき蟬(下)」
〜佐伯泰英〜

『声なき蟬(下)』:佐伯泰英(さえき やすひで):2017年1月11日:\648:双葉社:茂原市立図書館
 表紙の絵は眉月だと思われる
〜川内川を流された坂崎磐音は前薩摩藩主・島津重豪の御側御用を務めた渋谷重豪と孫娘の眉月に命を救われる。再起した空也は、野太刀流の薬丸新蔵と切磋琢磨して薩摩剣法を極めていく。そんな中、空也を付け狙う外城衆徒が再びその姿を現した。薩摩では琉球番を務めている父子が藩に無断で抜け荷を行い私腹を肥やし、発覚を恐れて現藩主と前藩主の亀裂を深めるべく、国境を守る外城衆徒を使っていたのだ〜
 取り上げられたのだが、セットものなので、次に廻すことが出来ず、優先的に借りられた…雨降って地固まる…違うかな?

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最終更新日 : 2017.04.18

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