2016/08/01
〜表紙の写真の影は撮影者〜

「パタゴニア あるいは風とタンポポの物語り」
〜椎名誠〜

『パタゴニア あるいは風とタンポポの物語り』:椎名誠(しいな まこと) :1987年5月5日:\1250:情報センター出版局:千葉労災病院
 これは又ずい分古い本の割にキレイ
〜ノイローゼになリかけている奥さんを残して南米チリ側からバタゴこアへ。チリ海軍のリエンテール号に乗り込み、ドレーク海峡ガら来る狂風に逆いつつ、3名の兵士を4カ月で交代させるディエ・ゴ・ラミレスに赴く。海から戻リ、北西のパタゴニア内陸部で、広大な草原パンパとアンデス山脈の鋭い角のようなトーレ・デル・パイネに迫る。パタゴニアはでっかい足というよリ、でっかい空だろう。真夏のクリスマス過ぎまで飛行機便はなく、海岸に向かう斜面ー杯にタンポポが咲き、揺れていた〜
 秘境を旅するってことネ。軍の協カも得て凄い場所に行ってきましたねぇ

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最終更新日 : 2016.08.02

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