2014/05/27
えーっと6冊目〜

「陰陽屋あらしの予感」
〜天野頌子〜

『陰陽屋あらしの予感』:天野頌子(あまの しょうこ):2013年1月30日:\620:ポプラ社:県立M高校図書館
 よろず占い処の6
〜年末を控え,三井は母に誘われたキリマンジャロに行くか,父に誘われた上越スキー旅行か,悩んだ末,大晦日には王子の狐行列に決めた。父が所沢のドッグ・ランに連れて行ったジロが行方不明で,すぐり在処は判明したが,寂しい拾い主は返してくれない。谷中に住む祖母が相談を持ちかけてきたのは,家を売って猫カフェにしろという者の撃退だ。霊が憑いているという噂を流すために,瞬太も出掛けたが,化け猫と間違えられてしまった。ホストクラブのバーテンダーからの依頼は,化けキツネの捜索らしいが,依頼してきたバーテン自体が狐っぽい〜
 最初の方の本まで絡んできて,楽しそうな展開が見える

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最終更新日 : 2014.05.27

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