2014/04/15
江戸仕草ね〜

「江戸しぐさから学ぼう2」
〜秋山浩子〜

『江戸しぐさから学ぼう2』:秋山浩子(あきやま ひろこ):2008年2月:\1900:汐文社:県立M高校図書館
 江戸仕草がはやったのは今から5年前? いや、もっと前のような気がする
〜しじみ一升6文、小松菜一束4文、茹で卵一個20文、かけそば一杯16文、鰻丼100文、団子一串4文、大福餅4文、おしるこ16文、寿司一個8文、蒟蒻8文、納豆4文、焼き豆腐5文、番傘200文、ろうそく200文、机250文、筆4文、墨12文、半紙20枚10文、草鞋12〜16文、下駄55文〜1朱、櫛38文、風呂10文、かわら版4文、川渡し12〜100文、町飛脚24〜50文、町駕篭250〜800文、髪結い男28文、女100〜400文、歌舞伎大衆席100文立ち見席10文、相撲200〜3000文〜
 この巻は「人に対してのおもいやり」指切りげんまん死んだらごめん、うかつあやまり、さしのべしぐさ、呑気しぐさでした。面白いのは江戸の物価で、4文100円って処かなぁと考えていたら、当にそう書いてあった。歌舞伎見物は安いぜ!

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最終更新日 : 2014.04.15

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