2014/04/10
初めて宮沢賢治を読んだ〜

「童話集 銀河鉄道の夜 他十四篇」
〜宮沢賢治〜

『童話集 銀河鉄道の夜 他十四篇』:宮沢賢治(みやざわ けんじ)作:谷川徹三(たにがわ てつぞう)編:2014年1月16日:\1400:岩波書店:茂原市立図書館
 ワイド版でなければ手に取らなかっただろう
〜北守将軍と三人兄弟の医者・オッペルと象・どんぐりと山猫・蜘蛛となめくじと狸・ツェねずみ・クねずみ・鳥箱先生とフウねずみ・注文の多い料理店・からすの北斗七星・雁の童子・二十六夜・竜と詩人・飢餓陣営・ビジテリアン大祭・銀河鉄道の夜〜
 ビジテリアンというのが今で云うヴェジタリアンで,架空の祭典で論難を破るという話。大正から昭和初期の人はこれを子供の話として読めたのだろうか?

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最終更新日 : 2014.04.10

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