2012/09/12
なるほど〜

「9割がバイトでも最高のスタッフに育つディズニーの教え方」
〜福島文二郎〜

『9割がバイトでも最高のスタッフに育つディズニーの教え方』:福島文二郎(ふくしま ぶんじろう):2010年11月25日:\1300:中経出版:県立M高校図書館
 「9割がバイトでも」ではなくて「9割がバイトだから」
〜ディズニーランドのキャストは9割がバイトで希望者はすべてウェルカム。ゲストのハピネスのため常に笑顔で挨拶を忘れず,先輩が後輩に厳しく優しく接するトレーナーを希望する。給料が上がることはなく,ピンバッジが貰えるだけだ。バイトが提案する制度も導入し,社員一人ひとりがリーダーシップを持つ〜
 ビジネス書とはこのようなものか。人前に出る従業員は若くて夢を持って初めてお金を貰って働き始める若者で,仕事ぶりが認められれば先輩として新人を指導できる。9割がバイトで,1割の正社員も怠けていてはしめしがつかないから,やらざるを得ない。だから・・・9割がバイトだから儲かるレジャー施設の経営ができるの間違いだ。この人は1期目の正社員で,ジャングルクルーズやホーンテッドマンション,イクスピアリや人材教育の責任者を務めて退社し,現在はコンサルタント業

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最終更新日 : 2012.09.13

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