2009/9/12
〜漢の武帝の外征を描きつつ

「史記 武帝紀(二)」
〜北方謙三〜

『史記 武帝紀(二)』:北方謙三(きたかた けんぞう):角川春樹事務所:2009年8月8日:\1600:茂原市立図書館
 ランティエをいう雑誌に連載して加筆せず一冊に
〜劉徹が帝位に就き北の匈奴の脅威を除くために皇后の弟を起用した。衛青は敵をよく知り,騎馬の寡兵で河南の地を奪い取り,漢の領土に加えることに成功した。武帝はオルドスを確保したのを喜んで大将軍に任じ,その甥の霍去病も将軍に任じ,丞相手前まで位を上げていた李広も加えて北に攻め上った。衛青は危うく命を落とす所であったが,伊チ斜単于を跳ね返し,霍去病だけが恩賞を受けたが,それは西域へ領土を拡大させる準備のためでもあった〜
  漢の武帝,衛士夫,衛青,韓安国(戦死),李広,丞相・公孫弘,侍中・桑弘羊。張騫が帰還して,旅を終えた司馬遷はまだ若い。タイトルの『史記』とは懸け離れた処に居るわけだが,司馬遷に『史記』を書かせるきっかけにイメージを膨らませて,膨大な文字で表現しているわけだ。まだ宮刑に処せられてもいないわけ

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最終更新日 : 2009.09.12

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