2009/8/29
〜表紙の人物は子午山の王進に預けられていた秦容で持っている武器は狼牙棍であると思われる

「楊令伝I坡陀の章」
〜北方謙三〜

『楊令伝I坡陀の章』:北方謙三(きたかた けんぞう):集英社:2009年7月30日:\1600:東部台文化会館
 金と南宋の間に岳家軍・張家軍・梁山泊があり,西には西夏があり,混沌としている
〜金に迫れた宋の皇族は北に連れ去られ,第9皇子の趙構が南京王天府から更に南下して江南に宋を再興しようとしている中,取り残された岳飛や張俊は軍閥と化している。梁山泊は支配を広げず,金と提携している様子を見せながら,日本との交易で手に入れた砂金で西域との交易で利を上げようと西夏や耶律大石に接近を図る〜
 小競り合いをしながら勢力を蓄えている状態でダイナミックな展開はない。北からモンゴルの勢力が・・・という記述が僅かに見られる静かな展開

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最終更新日 : 2009.08.30

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